もう一度自分をやり直してみよう

失われた10年を取り戻そうとする40代主婦のブログです。

できないと潔く言える女性は素敵

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年を取ると頑固になる。

 

何でもできるように思える。

 

人からの目も気になる。

 

でもそれが自分が一番大事な物を傷つけるのであれば、そんな頑固さや拘りは捨ててしまえばいいと思う。

 

自分の心に本当の気持ちを訊くと必ずそこには答えがある。

 

先日、梨花さんが自分のお店を閉店するとのコメントを出した。

 

その記事を見た時私はこう思った。

 

「やっぱりこの人好きだな」

 

「大事なモノがはっきりしてるんだな」

 

「この潔い幕引き大好きだな」

 

芸能人ともなれば自分のブランドを立ち上げたらずっとそれを継続する事が今後の仕事にも良い影響を与えるであろう。

 

1店舗くらいは残したり、人に任せたりして経営を続ける人も多いだろう。

 

でも梨花さんは違ったね。

 

本当にスパッと全部をやめるんだね。

 

これは大切な大切な本当の家族を持った母としての気持ちだろう。

 

私と梨花さんを比べるなんて図々しい限りだが、外で働いたり、ましてや自分で事業をするとなると本当に大変だ。

 

ネットで拡散拡散でレバレッジを効かせて収入に繋げるならまだしも、ゼロからモノを作り上げて商品を売るという事の大変さは相当だと思う。

 

母としての役割と仕事を見事にこなしているように見える人も、実はどこかでやはり歪が生じていると私は思う。

 

子供の心、夫の心、食事、家族で過ごす時間の全てに少しずつでも影響はあると考える。

 

お手伝いさん、シッターさん、義母義父、実母実父では代わりにならない事が絶対にある。

 

みんなは母になる時に好きな人と結婚して子供ができてその延長線上で母になったと思っているかもしれない。

 

でも子供は違う。

 

母は自分の母でしかない。

 

子供が母に諦めを抱いた時、そこから全てが崩れ始める。

 

なぜなら私は10歳で母に自分の事をもっと見てほしいと要求する事を諦めたからだ。

 

そこから一切母に本音を語らなくなった。

 

そして今41歳になるがいまだにその溝は大きく広がるばかりだ。

 

親は子供の世話を放棄しても逮捕されないのに、子供が親の介護を放棄すれば逮捕される世の中だ。

 

こういう世の中であれば、子供の頃にきちんと子育てしない母親は逮捕されるべきだと思う。

 

梨花さんは、母という存在がどれだけ偉大な存在か理解していたのだと思う。

 

仕事を持っていたらその役割を果たせないという結論に達したのだと思う。

 

仕事の種類にもよると思うが、とにかく子供にとって母はたった一人の母である。

 

どうか子供に諦めの気持ちを抱かせないような世の中になってほしいと願うばかりだ。