うつ病夫とアダルトチルドレン妻の日常

うつ病の夫をもつアダルトチルドレンの妻と子供&愛犬の日常を綴ったブログです。

朝ごはんの嫌な思い出

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私が子供の頃、小学校で朝ごはん調査というものがあった。

 

朝食べたごはんを1週間分書き、その献立にした理由を書くというものだった。

 

絵と献立と理由を書くのだが、献立と理由は親が書かなければならなかった。

 

うちの母は毎日二日酔いなので朝起きてこない。

 

だからいつも自分で納豆ご飯を作って食べるか、食卓テーブルの上に置いてある3個入りのメロンパンや豆パンを2個食べて行った。

 

それを繰り返し1週間食べる。

 

その献立なら絵を描くのは簡単だけど、全部正直に書けば母が学校から叱られると思った。

 

私もかわいそうな子だと思われるのが嫌だった。

 

だから嘘ばかり書いた。

 

パン、ヨーグルト、目玉焼き、色とりどりのサラダや果物。

 

牛乳は嫌いだから飲まないが絵には描いた。

 

絵ずらがキレイに見える一般的にたぶん良しとされているであろう朝食の絵を描いた。

 

本当はお腹も減っているし、心も寂しかった。

 

なんで母さんは起きてくれないんだ。

 

なんで毎晩そんなにお酒を飲むんだ。

 

母はいつも「飲まなきゃやってられない」と言っていた。

 

何がやってられないのか・・・。

 

朝ごはん調査で嘘をついて罪悪感もあったし、献立やコメント欄の字が私の字だから担任の先生は分かっていたと思う。

 

ビクビクしながら過ごしたが何も言われなかった。

 

今はそういった朝食調査は娘の小学校ではないが、私はもしそのような事があった時に、娘が心苦しくならないように、いつも3つに区切られたお皿に野菜や果物、パンやヨーグルトをお子様ランチのように盛り付けて出す。

 

こちらの自己満足だが、娘もそのスタイルがお気に入りでずっと続けている。

 

娘にとって朝ごはんが良い思い出であり、子育てする時に『ママは朝ごはんを可愛く盛り付けてくれたから私も子供にそうしよう♪』って思ってもらえると嬉しい。