もう一度自分をやり直してみよう

失われた10年を取り戻そうとする40代主婦のブログです。

お祖母ちゃん、教えてくれてありがとう

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今日はお祖母ちゃんのお見舞いの帰りに娘と公園をハシゴした。

活発で公園で遊ぶのが大好きな娘。

のぼり棒、うんていが得意でブランコが大好き。

アスレチックもガンガンやって、今ではボルダリングもやりたがる。

そんな活発な娘と今日公園に行って大きくなったなぁと思った。

子供が小さい頃、娘と公園に行くのが苦手だった。

どうやって一緒に遊んだらいいのか、子宮頸がんの手術後体力が落ちて、しゃがんだり立ったりするだけでもすぐに疲れた。

眠ってしまった娘を抱っこして帰ってきたらもうヘトヘトだった。

社交的に見えるようで話しかけられる事も多く、頑張れば話せるが本当は公園で会う知らない人と話すのは凄く苦手だった。

深い話をされても困るし世間話は疲れるだけだった。

なんでもなくそれらができる他のママを見て凄いと思うと同時に、自分は普通の事ができない人間なんだと落ち込む事もあった。

もう今は開き直ってしまったというか、私にはできない事も苦手な事もあると割り切る事で気にしなくなった。

子育てが開き直る事を教えてくれた。

母になる意味があったんだなぁと思う。

 

私の友人や今お付き合いしているダンスの仲間は子供がいない主婦か独身が多い。

私は思うようにダンスやバレエに時間を使う事はできないが、子供を育てる事で自分が何者かが分かり、人間には得意不得意があるという事にも気づいた。

出来ない事ばかりに目を向けず、得意な事を更に伸ばす方に力を注ぐ事が大事だというのも子育てで学んだ。

そして自分の生活やダンスでもその事は生きているように思う。

まるくなったというか、グレーでも大丈夫になったというか、妥協もできるようになった。

楽になった。

何でも出来なきゃ可愛がってもらえないと思っていた過去。

優秀でなければ可愛がってもらえないと思っていた過去から逃れられた気がした。

「まぁいっか!」と明るく言えるようになった自分が少しだけ好きになりかけている。

そしてアダルトチルドレンとしてずっと苦しんできたが、もうすぐ脱出できるかもしれないと最近思えてきた。

きっかけがあったわけではない。

時間なのか、親が変わったのか、私が変わったのか。

何も変わっていないのか何が何だか分からず不思議だが、何かが変わった。

子供が成長するように、40歳過ぎたオバサンもまた成長するのだと実感した。

まだまだ変われるような気がする。

あと40年、もう一回自分の人生を生きたい。

苦しそうにベッドでやっと呼吸をする大好きなお祖母ちゃんが教えてくれたのかもしれない。

命をかけて教えてくれている気がした。