うつ病夫とアダルトチルドレン妻の日常

うつ病の夫をもつアダルトチルドレンの妻と子供&愛犬の日常を綴ったブログです。

うつ病の治し方

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私の夫は26歳から8年間うつ病で苦しみました。

最初の頃は病院に入院し、少ししてからは自宅療養。

その時はただの会社の先輩後輩だったので詳しい事は知りません。

面会はお断りという事で病院にもお見舞いに行けませんでした。

年賀状を出したところ返事がきたのでその後一度会ったのですが、その時は顔が腫れぼったくて目がどんよりしていて前の彼とは別人でした。

いつも頭がぼーっとしていると言っていました。

処方された睡眠薬を飲んで寝ると次の日なかなか起きれず、昼くらいまで寝てしまうのでまた夜寝れないという悪循環。

とにかくあの頃の彼は廃人でした。

結果的に私と付き合ってからはご飯も座っていれば出てくるし、話し相手はいるし、買い物や散歩にも行くし、寝れなければ二人でビデオ鑑賞をするので一人で生活している時よりはずっと体調が良さそうでした。

部屋のカーテンは全て外し、太陽の光で目覚めるようにして体内時計を整えました。

夫は過労で精神的にも肉体的にも疲弊して不安と仕事が溜まる焦りを感じていました。

仕事をこなさなくてはいけないけど、やればやる程数年後のメンテナンス対応が増えるという事を感じ「やらなければ、やりたくない」となってしまい精神が崩壊してしまったようです。

こういった話は医者にカウンセリングで言っても親身になって聞いてくれません。

聞いているフリです。

金ずるが来たとしか思っていませんから。

やはり、同じ境遇の人や家族に聞いてもらう事が大切です。

私は同じ会社でしたし、最終的に夫の家族になり助け合い生活する事で彼の不安材料がなくなりうつ病が治ったのです。

不安材料を取り除かない限りうつ病は治りません。

薬で治るなんて事は絶対にありません。

うつ病の薬は安定剤とか睡眠薬ですが、私と付き合ってから夫は薬をやめました。

週に1回のカウンセリングに行き薬は飲んでいるとウソを言ってまた更に薬を貰ってきました。

その薬は出張で東京に行く時に持って行き、買い取ってくれるところがあったのでそこで現金にしました。

かなり高額で売れます。

薬飲まなくても大丈夫じゃない?って言ったのは私ですが、この時も夫の事をよく観察していてそう思いました。

やはり観察は大事です。

薬で治っているわけじゃなくて「自分は一人じゃない、会社は辞めてもいいんだ」と彼が感じた時、目つきが変わったのを見逃さなかっただけです。

うつ病は家族の優しさ(普通程度で大丈夫)や安心感、睡眠、食事、適度な運動で治るという事を実感しました。

ストレスが一番いけないのでストレスを溜めないようにする方法をいつも考えています。

ストレスを避けて生活している感じです。

ストレス解消ではなく、ストレスを避けるのです。

これがうつ病から解放されるたった一つの方法です。

うつ病で悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。